~紫外線の害~
シミの犯人、メラニン色素の共犯者が「日光」。太陽光線の中に含まれるたった6%の紫外線。これが表皮の中のメラニン色素にあたると、色素は体を守れなくてはいけないとばかりに紫外線を皮膚から中に入れないために、新しいメラニン色素をどんどん作り出してしまうのです。肌を守るために始めたことが逆に結果を招くわけです。
私たちの肌に達する紫外線には中波と長波があります。中波によって起きるのが「サンバーン」(一種の火傷)、長波によって起きるのが「サンターン」(日焼け)です。中波を避けて長波だけ選ぶというわけにはいきません。夏の太陽の光は全て「サンバーン」の原因と考え、予防するのが賢明ということになります。
紫外線をさんさんと浴びた結果、皮下組織のコラーゲン繊維が破壊され、皮膚がカサカサになり、肌の機能低下と相まって炎症の起きた部分が完全に回復しないままメラニン色素が居座りシミになってしまうわけです。
お化粧年齢になったら、ともかく紫外線は禁物なのです。まして30代に入り、老化しかけた肌とも知らず、子供と一緒になって太陽の下で走り回るなどはもっての他。自分の肌をめちゃめちゃにする手助けをしているようなものです。
日焼け止めクリームをぬっているからと安心してはいけません。
使用法によっては逆作用になることもあります。
何がなんでも紫外線に当たらないという位の決意が無ければシミの予防とはいえません。
また、冬スキーを楽しむ雪の上は上から下からの2倍の紫外線を浴びているので、当然シミの道が続いていきます。医学上、皮膚でビタミンD を作る作用を持つ太陽光線(主に紫外線)はいいですが、度を過ぎるとメラニンの共犯者となり、肌にとっては最大の敵となるのです。
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